【プロテインゼリー】手作りで美味しくダイエット【作り方&アレンジ】

アレンジレシピ

夏にぴったりなデザートといえばぷるっぷるのゼリーっしょ♪

今回はお好みのフレーバーのプロテインで作る手作りプロテインゼリーの作り方や簡単なアレンジをご紹介します。

とにかく簡単に作れて、美味しくて、しかもヘルシーでダイエットにも最適。

記事の最後にはプロテインゼリーを手作りするメリットもご紹介していますので、最後までお読みください。

【超簡単】プロテインゼリーのレシピ・作り方

手作りプロテインゼリーの魅力は美味しさだけでなく、とにかく簡単に作れるという点。

手作りだと、甘さ調節ができたり、代替甘味料を使うことができるので、糖質を気にされている方でも安心して食べられます。

慣れてきたら、自分で好きなようにアレンジできるのも楽しいですよ。

おやつはもちろん、お夜食にもおすすめです。

プロテインゼリーの材料と作り方

材料

◆プロテイン 20~30g(摂りたい量)

◆ゼラチン  5g

◆水     200~250cc

今回のプロテインゼリーで使用したプロテインは、厳選された果汁粉末や吟味されたパウダーを使用しているOIC SERIESのピーチ味。

OICプロテインのフルーツシリーズは果汁感たっぷりで普通にプロテインとして飲んでも非常に美味しく、ストローベリー味やアップル味で作るのもオススメです。

作り方

  1. ゼラチンを大さじ1の水(分量外)でふやかしておく。
  2. シェーカーを使ってプロテインを水に溶かす。
  3. 水でふやかしたゼラチンをレンジで溶かす。*500w/30秒
  4. レンジで溶かしたゼラチンをプロテインに加えてよく混ぜる。
  5. 器やタッパーに入れて冷蔵庫で冷やし固める。

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ゼラチンの主成分はコラーゲン由来のたんぱく質。

分子レベルに違いはありますが、食べ物として摂取する場合は、ゼラチンとコラーゲンは同じと考えても良いでしょう。

プロテインとゼラチン(コラーゲン)、これは、お肌プルプルになりそうですね。

そのまま食べてもよいですが、仕上げにフルーツなどをトッピングすると美味しさがより引き立つうえ、ビタミンや食物繊維も一緒に摂れます。

めんどくさがりな俺は、シェイカーごと作って出来たら飲む前に軽くシェイクしてクラッシュゼリーにして飲んでるぜ!結構イケるぜ!

プロテインゼリーを寒天で作ってみよう

ゼラチンを寒天に替えると、ノーカロリーで食物繊維がたっぷりですので、もっと摂取カロリーを抑えたい方や、便秘気味の方にもおすすめ。

材料

◆プロテイン 20~30g

◆寒天    2g

◆水     200~250cc

作り方 

  1. 耐熱容器に材料すべてを入れてよくかき混ぜる。
  2. 500wの電子レンジで1分加熱する。
  3. 一旦取り出して、かきまわす。
  4. 600wの電子レンジで2分加熱する。
  5. さらにかき回して粗熱をとる。
  6. 器やタッパーに入れて冷蔵庫で冷やし固める。

ポイント

寒天はよく温めないと溶けずに、固まりにくくなります。

しっかり、温めるようにしてください。

お鍋で寒天を溶かす場合は、2分沸騰させてください。

手作りプロテインゼリーはアレンジも簡単

作るのも簡単だからアレンジも簡単

さっぱりしたデザート杏仁豆腐ゼリー

杏仁豆腐味のプロテインもありますので、それでつくると、そのまま杏仁豆腐にもなります。

山本義徳先生プロデュースのプロテイン『VALX(バルクス)』杏仁豆腐味なら風味も豊かでまさに杏仁豆腐。普通に飲んでも美味しいのでおすすめのプロテインです。

ヨーグルトを加えてさらにヘルシー

上記の材料のお水を50cc減らして、かわりにヨーグルト50ccほど加えると、ムースっぽくなり、ふんわりと優しい口当たりになります。

また、ゼリーに冷凍いちごやブルーベリーを入れると、食べ応えのある立派なスイーツになります。

【まとめ】プロテインゼリーの手作りはメリットいっぱい

  • たんぱく質や糖質の量が自分で選べる。
  • コスパが良い。
  • 胃に負担をかけにくい。
  • アレンジ次第で美味しい置き換えスイーツになる。

この様に、手作りのプロテインゼリーは、メリットもいっぱい。

毎日飲むプロテインですから、どうしても飽きてしまうこともありますよね。

また、プロテインをたくさん飲むとお胃がもたれたり、お腹がちゃぽちゃぽしてしまう・・・とう人も多いと思いますが、そういった問題も解決出来ます。

色々なアレンジを少しずつ覚えて、プロテインライフを楽しんでいきましょう。

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