ピープロテインはベジタリアンやヴィーガン、そしてよりナチュラルなものを好むアメリカのセレブ達を中心に支持されていました。
しかし、昨今のプロテインブームに伴って日本でも大きな注目を集め始めているプロテインのひとつです。
また、ピープロテインには痩せる(ダイエット)効果もあるとされ、ダイエッター達からも注目されています。
ピープロテインはホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインなど、おなじみのプロテインと比べてどういった効果の違いや特徴があるのでしょうか?
また、どういった理由で痩せる効果があると言われているのでしょうか?

プロテインならどれも同じでしょ?
という人も多いと思いますので、今回は話題のピープロテインの特徴や痩せる(ダイエット)効果についてまとめてみたいと思います。
この記事は
- ピープロテインに痩せる(ダイエット)効果があるのか知りたい
- ピープロテインが他のプロテインと比べてどう違うのか知りたい
- その他のピープロテインの効果やメリットを知りたい
といった人向けの内容になっています。
ピープロテインとは

ピープロテインの大きな特徴として挙げられるのが『原料』です。
ピープロテインの『ピー』はエンドウ豆を意味しており、ピープロテインと名前の通り主にエンドウ豆を原料にした植物性プロテインのことを指します。
ちなみに、さやがまだ柔らかく平たい状態で収穫するものをサヤエンドウ、そこから成長してふっくらとしてきたものをグリーンピースと呼び、さらに成熟したものがエンドウ豆と分類されます。
ピープロテインに痩せる(ダイエット)効果があると言われる理由
ピープロテインを食事前に飲むことで血糖値が急激に上がるのを防ぐ効果があることが研究により解っています。
また、食欲を増殖させるホルモンの分泌を抑える効果があり、体への吸収が非常にゆっくりであるため腹もちが良く、ソイプロテインのように置き換えダイエットに用いることでさらにダイエットの効果が期待出来ます。
動物性プロテインに負けないぐらいBCAAが豊富
筋肉肥大を目的としてプロテインを飲む場合、動物性であるホエイプロテインがスタンダードとされていますが、実はピープロテインには筋トレに不可欠なBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)が多く含まれています。
BCAAは筋トレ時の体力回復や、筋合成を開始するシグナルを送る働きがあるのでトレーニング(運動)前に飲むことで効率よくボディメイクをすることが出来ます。

ダイエットしたいだけで、別に筋肉つけたい訳じゃないし!
と思われる人もいるかもしれませんが、適度に筋肉をつけることはリバウンドしないダイエットの基本。
プロテイン+習慣的な運動で代謝が高まり脂肪がつきにくく太りにくい体質になるのです。
また、健康的な姿勢やボディラインを作るためには、ただ単に脂肪を落とすだけでなく筋肉をつけることが必要不可欠です。
整腸作用が期待出来る
ピープロテインはソイプロテイン同様、多くの食物繊維を含んでいるため、腸を整える働きがあります。
整腸によりサプリや食物の栄養の吸収を良くすること筋肉増加と同じくダイエットの基本ですので、タンパク質の摂取と同時に整腸作用が期待出来るのは嬉しいですね。
これにより女性に多い慢性的な便秘にも効果が期待出来ます。
ダイエットだけじゃない!ピープロテインのメリット
ピープロテインはプロテインの中でも生産のために必要とする土地や水が少なく済むため環境に優しいプロテインとしても注目を集めています。
毎日飲むのものだから少しでも地球環境に優しいものを選びたいという人に特におすすめのプロテインです。

ピープロテインはいい意味で意識高い系プロテインとも言えるのじゃ!
大豆アレルギーのある人も安心して飲める植物性プロテイン
乳糖アレルギーでホエイプロテインが飲めない人やホエイプロテインだとお腹をこわしやすいという人でも、ピープロテインならしっかりと必須アミノ酸を摂ることが出来ます。
また、なるべく動物性のものを避けたいので植物性のプロテインを選びたいけど、大豆アレルギーでソイプロテインが飲めない、という人にもピープロテインはおすすめです。
その他不足しがちな栄養素も摂れる
ピープロテインにはタンパク質だけでなく、毎日の食事だけでは不足しがちとなる栄養素がたっぷりと含まれています。
特に、鉄分やマグネシウムなど美容についても気になる女性にとって多く摂ることが望ましい成分が豊富です。
鉄分
全身に酸素を運ぶ赤血球をつくる栄養素であり、コラーゲン、骨、粘膜、皮膚の生成や代謝に関わる重要な栄養素。美容にも必要不可欠。
マグネシウム
骨や歯を作るのに役立つ栄養素。体内で生成出来ないため食事やサプリメントから摂取する必要がある。
アルギニン
成長ホルモンの分泌や筋肉組織の増強、免疫力の向上に効果的なアミノ酸の一種。肌の保湿や新陳代謝に関わるため、美肌作りにも役立つ栄養素。
ピープロテインを飲むデメリット
ピープロテインを飲むこと自体にデメリットは無いように感じられますが、ホエイプロテインに比べるとタンパク質の含有量は若干低めになります。
一般的なホエイプロテインであれば100gあたり90g以上のタンパク質含有量が一般的ですが、ピープロテインのタンパク質含有量は80g~85gとなります。
とは言っても、この辺は普段の食事でしっかりカバー出来る範囲ですので、タンパク質不足が気になっている人でも安心して飲めるプロテインであると言えます。
気になるピープロテインの味は?
ホエイプロテインに比べて、研究や販売を行っている会社もまだ少なく、フレーバーの種類も限られているのが現状です。
独特な香りと飲み心地は最初『?』となるかもしれませんが、クセになる味だとリピーターも増えています。
ナチュラルなソイプロテインを美味しいと思える人であれば、結構好きな人は多いのではないでしょうか。
【ダイエットだけじゃない】ピープロテインをおすすめしたいのはこんな人
ダイエットを考えている人はもちろんのこと、ベジタリアンやヴィーガンなど、よりナチュラルなものを身体に入れたい、使いたいと考えている人にピープロテインはぴったりです。
ブランドや商品にもよりますが、ピープロテインは人工甘味料や添加物などを極力使わない商品が多く販売されています。
せっかく自然由来のピープロテインを選ぶのであれば、人工甘味料や添加物が極力含まれていないものを選ぶことをおすすめします。
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